ご相談の流れ
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まずは当事務所までご相談ください
お悩みがございましたら、まずは当事務所までご相談ください。
お電話またはメールフォームよりご相談予約を承っております。法律相談はご予約制となります。お電話での受付時間:月~金 午前9時~午後5時30分
平日夜間、土日祝日も対応可能です。 -
ご相談内容をお伺いいたします
ご予約をいただいた日時に、法律相談を行います。
法律相談に来所される際には、ご相談内容に関するメモ、資料、音声データなどがございましたら全て
ご持参ください。当事務所からアドバイスをスムーズに行うことができるとともに、より詳細な
アドバイスをすることが可能です。 -
処理方針・費用などのご説明
当事務所にご依頼された場合の処理方針、弁護士費用などについてご説明させていただきます。
法律相談だけで終了することも可能ですし、法律相談の回答を踏まえて、
後日、再度ご相談いただくことも可能です。 -
ご依頼
当事務所の処理方針・費用などにご納得いただけた場合、正式にご契約となります。
正式にご契約いただくまでは、費用は発生しませんのでご安心ください。
なお、来所が困難な方については、出張相談も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
(※出張旅費等がかかる場合があります。)
法律相談を上手に活用する
ポイント
早めに相談する
法律相談にいらっしゃる皆様は、様々な悩みを抱え、どうしようか悩んだ末にようやく弁護士に相談する決心をしたという方がほとんどです。
弁護士としては、どんな些細なことでも結構ですので、お気軽に早い段階で相談に来ていただくことで、お悩みを解決する道筋をつけることができるかもしれません。
時間に余裕を持って相談する
当事務所で法律相談を行う場合、概ね1時間程度の余裕をもって時間を確保しております。
しかし、弁護士会の法律相談センターや自治体(市役所・区役所)等各所で行われている法律相談は、30分程度が通常です。
この場合、私は、最初10分程度を相談者からの事情説明、次の10分程度を弁護士からの質問と事情の確認、最後の10分程度を法的な結論や対応策のご説明等に時間配分することを意識しています。
ただ、これは理想の配分であって、必ずしもこのようにうまく配分ができるわけではありません。
各所で行われている通常の法律相談では、弁護士には事前に相談内容が知らされているわけではなく、いざ法律相談が始まってから要領よく事情を説明するというのはなかなか困難で、すぐに10分や20分経ってしまうものです。
関係者が複数いる場合や、経緯が複雑な場合にはなおさらです。
そのため、法律相談の次に予定を入れる場合は、最低でも1時間以上あけることをおすすめいたします。
メモや資料などの関連資料があれば持参する
限られた時間の中で実りある法律相談を実施するためには、ある程度ポイントを絞って弁護士に事情をご説明いただく必要があります。
そのため、法律相談の際には大まかで結構ですので、相談内容を記載したメモなどをご用意いただくと話がスムーズに進みます。
関係者が複数いる場合には、その関係図であったり、これまでの事情を時系列にしてメモをご用意いただけると、弁護士としても事情を把握しやすくなります。
また、相談の際には、可能な限り関係する資料をすべてご持参いただくことも大切です。
賃貸借に関係する相談であれば賃貸借契約書、不動産に関する相談であれば不動産の権利証、登記簿、裁判を起こされたのであれば裁判所から届いた書類…といった資料があればご持参ください。
少しでも相談内容に関連すると思われる資料があれば、すべてご持参いただけるとより効率的で的確なアドバイスが可能となります。
CONTACTご相談予約
どんな些細な問題でもお気軽にご相談ください。
あなたの不安を解消する糸口がきっと見つかります。
011-522-5911
受付時間:平日 月曜~金曜日9:00~17:30